「おいしい」を届け
「笑顔」をつくる
あつみちゃんトマト
渥美半島「渥美半島とまとランド」×ハートマム
愛知県渥美半島の渥美半島とまとランドとハートマムがお届けするミニトマト「あつみちゃんトマト」。
豊かな自然と温暖な気候に恵まれた全国屈指の農業地帯にある渥美半島・田原市。
愛情込めて育て上げた甘くて美味しいミニトマト「あつみちゃんトマト」についてくわしくご紹介します!
あつみちゃんトマトとは
渥美半島とまとランドのブランドである「あつみちゃんトマト」の「あつみ」とは、渥美半島とまとランドのある愛知県渥美(あつみ)半島からきています。あつみちゃんトマトのロゴは、植物に欠かすことのできない「太陽」、「海」に囲まれた渥美半島、観光地である伊良湖の「灯台」をイメージしたデザインになっています。また、あつみちゃんの胸に描かれている模様が渥美半島の形となっています。
あつみちゃんトマトロゴ
あつみちゃん
あつみちゃんトマトの三つの想い
1.「美味しい」と選ばれるミニトマトに
「美味しい」と思う味は、食べる人それぞれ個人差があると思います。
あつみちゃんトマトは、食卓だけでなくおやつ感覚で食べられるような、ミニトマトが嫌いな人でもおいしく食べられるような、そして一人でも多くの人に食べられるような、そんな「笑顔」を作るミニトマトを目指します。
2.ブランド化への想い
一般的な流通において、私たちは「多くの農家のなかの一人」という存在になってしまい、「個性」が埋もれてしまいます。そのため、今までは「生産から出荷」までで終わりでした。
しかし、「あつみちゃんトマト」というオリジナルブランドを作ることで、生産者・消費者がお互いを意識し、今まで以上に「やりがい」「責任感」を持って仕事を行います。みなさんの「美味しい」という声があつみちゃんトマトにとっての水であり、肥料になります。
3.産地を盛り上げたい
りんごと言えば「青森」、お米と言えば「新潟」といった有名な産地が全国にあります。
渥美半島とまとランドは「あつみちゃんトマト」を通して、より多くの人に「日本一の農業産地」である「渥美半島」「田原市」を知ってもらいたいと考えています。「農業と言えば渥美半島」と言っていただける事で、渥美半島の農家の皆さんもより一層誇りを持って仕事ができるようになると思います。
日本一の農業産地である渥美半島を支える一農家として、少しでも地域を盛り上げる役に立ちたいと考えています。
あつみちゃんトマトのこだわり
土の栽培にこだわり
美味しいミニトマトが育つ大事な土。最近では収穫量や土壌病害、管理のしやすさから、土を使わないヤシガラやロックウールを使った「隔離栽培」が増えています。
渥美半島とまとランドでは、ミニトマト本来の自然な味を楽しんでいただくため、土を使った「土耕栽培」を採用しています。有機肥料や微生物など自然の土の持つ力を利用して、美味しいミニトマトを大切に育てています。
肥料にこだわり
お弁当の彩りに、サラダに、火を通さずそのままお召し上がりいただく事の多いミニトマト。渥美半島とまとランドのミニトマトは有機肥料も使うことで、野菜の苦手なお子様でもそのまま食べやすい、旨味いっぱいな濃い味の美味しいミニトマトを育てます。
土を使う土耕栽培の中でも「養液土耕栽培」を行っています。一般的な土耕栽培だと定植前に元肥として肥料を撒き、その後一か月ごとなど定期的に置肥として追肥を行います。
しかし渥美半島とまとランドでは、事前にタンクの中の水に肥料を溶かしてあるため、水を与えるごとに肥料が与えられます。そして定期的に有機肥料で追肥を行うことで、より自然な味を追求しています。
環境にこだわり
渥美半島とまとランドではただ水や肥料をあげるだけでなく、植物生理を勉強し気温・湿度・水・CO2などのハウス内環境の制御に取り組んでいます。
ハウス内環境を把握するために、「環境モニタリング装置」を導入しています。環境モニタリング装置とはハウス内環境を24時間365日どのように変化しているかを確認することができ、現在の状況、また過去の状況を把握することができます。
そのデータを基に、ミニトマトが育つための理想的な環境に近づける事で、植物にとって最も重要な光合成を促進し、ミニトマトの持つ自然の力を上手に利用して美味しいミニトマトを育てています。
ネット販売始めました!
渥美半島とまとランド
https://atsumichan-tomato.com
渥美半島とは
みなさん「渥美(あつみ)半島」をご存知ですか?
渥美半島・田原市は愛知県南東部に位置し、東西に延びた半島です。
三河湾と太平洋に囲まれ、蔵王山などの山々などがあり、海・山に囲まれた豊かな自然に恵まれています。
愛知県といえばトヨタ自動車をはじめとする工業のイメージが強いと思いますが、愛知県は全国7位の農業産出額(H29年)となっています。なかでも渥美半島の田原市は全国市町村別農業産出額で平成26,27,28,29年と4年連続で日本一になるほどの農業王国となっています。
主な作物としてキャベツ、トマト、メロン、電照菊などがあります。
渥美半島のおすすめ観光地
渥美半島のおすすめ観光スポットや季節のイベントをご紹介します。
伊良湖岬灯台
渥美半島の先端にあり、白い灯台と青い空、青い海は絶景間違いなし!ロゴの灯台はこの灯台をイメージしています。近くの恋路が浜では「大あさり」と「かわぐちのかき氷」は必須グルメ!
もっと渥美半島を詳しく知りたいかたは「渥美半島観光ビューロー公式サイト」へ
https://www.taharakankou.gr.jp/
田原菜の花まつり
一月中旬から三月下旬にかけて渥美半島の様々なところで一千万本の菜の花が咲き誇ります。なかでも伊良湖菜の花ガーデンは一面の黄色の絨毯が広がる絶景です!
免々田川(めめだがわ)河津桜
福江町を流れる免々田川沿いに河津桜と菜の花が咲き誇ります。福江保育園の横には鯉のぼりが泳いでおり、河津桜×菜の花×鯉のぼりのコラボを見ることができます。三月上旬ごろが見頃です。
ミニトマトについて知ろう!
ミニトマトについて知らなかったあんな事やこんな事を、Q&A形式でご紹介します!
- トマトでよく聞く「リコピン」って何?
- リコピンには抗酸化作用があり、がんや動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があると言われています。またトマトの赤色はリコピンによるものです。(独立行政法人農畜産業振興機構 参照)
- リコピンをより多く吸収するためにはどうすればいいの?
- リコピンは油に溶けやすい性質があるため、油を使った調理をするとリコピンの吸収率を高められます。ちなみにリコピンは熱に強いため、熱しても栄養が損なわれる心配はありません。
- ミニトマトにはリコピン以外にどんな栄養素があるの?
- リコピン以外にはβカロテン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、カルシウムなど多くの栄養素を含んでいます。
日本の倍以上トマトを消費するイタリアでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるそうです。トマトをたくさん食べ、健康になり、病院に行かなくなる。それほどトマトは栄養価が高く、体に良い野菜なのです。 - 高糖度トマト、フルーツトマトとは?
- 明確な基準はないようですが、一般的にはおおよそ8度を基準に高糖度トマト、フルーツトマトと言われているそうです。
- 新鮮なトマトの見分け方は?
- 注目するポイントは「ヘタ」です。ピンッとハリのあるヘタは新鮮なトマトの証です。
収穫後もヘタからは多少なりとも蒸散が行われています。そのため、収穫後時間が経過したヘタはしんなりしていて、収穫間もないヘタはピンッとしています。
渥美半島とまとランド概要
家族4人と数名のパートさんで経営してます。
代表 小川文哉
住所 〒441-3615 愛知県田原市中山町寺脇3
携帯:090-8959-1749(小川浩康)
メールアドレス mixer_atsumi@yahoo.co.jp